２０２２年８月４日（金）の夕方、旧医院１階X線操作室天井裏付近から小鳥の鳴声が聞こえた。当日午後、給湯器の交換工事をした際に迷い込んだらしい。

早速、建設会社の方に来てもらったところ、翌日、操作室の天井に穴を開けて調べると言われた。

準備のため、操作室に置いてあった小医療機器類を旧待合室に移動していたところ、小鳥の鳴声も旧待合室天井裏に移動したので、建設会社の方に再度来てもらって確認し、穴あけ工事は中止とした。

当初、数日前に旧待合室の2000年製エアコンを廃棄し、使わなくなったX線室2018年製エアコンを移動したので、工事で開けた穴から迷い込んだものと推測したが、ミサワホームの方に壁の構造を訪ね、エアコン工事とは関係なしとなった。

その後、既設の天井観察窓の扉を開け、天井裏と窓近くのラック上にバナナの餌を置いて帰宅したり、天井裏に野菜を置いたり、米粒を置いたりした。

しかし、鳴き声だけで姿を見せず、ピヨピヨという鳴き声から、ヒヨドリと推測し、その後、窓を開けて餌に釣られて姿を見せての放鳥を期待したものの、8月20日（土）にピヨピヨが聞こえなくなった。

9月下旬に、パソコンラックの上にカマキリが乗っていた。網戸を開けておらず、侵入経路は不明であったが、ありあわせの容器に移動させて放虫した。